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小包を送る

今回は、日本から海外へ小包を出す方法を紹介します。

※コンビニのそばにポストが設置されている場合がありますが、コンビニエンスストアでは国際郵便の受付を行っていません。郵便局の窓口で重さや料金等を調べてもらってから郵送しましょう。

 

国際郵便は、郵便物の種類および国・地域ごとで料金が変わります。(国際郵便海外の料金表

郵便料金を事前に細かく計算したい場合は日本郵便のWEBサイトで調べる事ができます。(料金と日数を調べる


小包

重さと送り先の国・地域によって料金が変わります。(国際郵便“国際小包”

航空便、船便、エコノミー航空(SAL)便の3種類の発送手段が選べます。また、個数により10~20%の料金割引があります。

手続きは専用ラベルに必要事項を記入し、発送物にはるだけという簡易なシステムになっています。(小包ラベルの記入方法)

 

※国際郵便では法律・条約などによって取り扱いができないものあります。

 また、国によっても国内に持ち込む事が出来ない禁制品や送達条件が違います。

 事前に郵便局の窓口でお確かめ下さい。

 


EMS

EMSとは、Express Mail Serviceの略です。詳しくはこちらのサイトから。

★EMSの大きな特徴5つ

・国際郵便の中で最優先に扱われるため、配達が他の国際郵便よりも早い

・日本郵便以外の企業が提供する国際郵便サービスよりも安い

・世界120カ国に送る事ができる(EMS取り扱い国・地域

・クールEMSを利用すれば、フルーツやシーフードなど、保冷が必要な食品を冷たいまま海外へ送る事ができる

・損害賠償は、送る荷物の価格が2万円以内であれば、賠償が無料のオプションとして付いてくる

EMSは対応する地域と重さで値段が決まります。日本から距離が遠い地域ほど割高になります。


以上、日本国内から小包を海外に郵送する方法でした。日本国内旅行中に海外に荷物を発送しておけば、帰国時に荷物を減らす事ができ、負担を軽減する事ができます。利用する個数により10~20%の料金割引があったりとお得な特典もありますので、有効に活用しましょう。

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