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ドラッグストア

こちらでは、山口県にあるドラッグストアについてご紹介します。

ドラッグストアでは、主に医師の処方が不要な市販薬を販売しています。

その他化粧品、洗剤・トイレットペーパーなどの日用品、食品、冷凍食品などもあります。

お土産に人気の目薬や胃腸薬、化粧品やお菓子などを買うのにおすすめです♪

 

山口県内に多いドラッグストアは

 

 

です。ぜひ利用してみてください♪

 

支払い方法

山口県に観光に来られて、買物をする方は多いと思います。

現金を両替してたくさん持ち歩くよりも、便利なクレジットカードで支払いをしたいという方も多いと思います。

しかし、日本ではクレジットカードよりも現金支払いがまだまだ一般的です。

その為、山口県内でも大型店舗やスーパー、家電量販店、コンビニなどはクレジットカードが利用できるところが多いですが、個人商店などではクレジットカードを利用できない店舗が多くあります。

 

クレジットカード払いができるレジには利用できるクレジットカードブランドが表記されています。

海外からの観光客の増加に伴い、クレジットカード支払いができる店舗はこれから増えてくると思いますが、クレジットカードで支払いをしたい場合は、事前に使えるかどうか確認しておいた方が良いです。

 

また、中国では一般的なモバイル決済も日本ではあまり普及していません。

日本は現金支払いが一般的だということを理解しておいてくださいね!

スーパー

ここでは山口県内にある主なスーパー(スーパーマーケット)についてご紹介します。

お店のロゴマークを貼っておきますので目印にしてくださいね♪

 

食料品スーパー

生鮮食料品の他、お総菜やお弁当など食料品を主に販売しています。

地元で採れた野菜や果物なども販売されていますよ。

夕方6時頃になるとお総菜に割引シールが貼られお買い得になります♪

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはディスカウントスーパー

※TRAIALは24時間営業

 

 

生鮮食料品の他、日用品(洗剤やトイレットペーパー、日用品雑貨、衣料品)など幅広く商品を販売しています。

 

 

営業時間は店舗により異なります。定休日はないところがほとんどです。

無料駐車場もあります。

土産物店

ここでは、山口県のお土産が買える場所をご紹介します。

山口県の主なお土産についてはこちらをご覧下さい。

 

観光地にある売店だけでなく、高速道路のサービスエリアや新幹線の停車駅、また道の駅といわれる施設でも購入できます。

道の駅とは商業施設・休憩施設・地域振興施設・駐車場等が一体となった施設で、地域の名産品や土産物の販売をしています。

一般道を走っていると道の駅の案内看板が出てきますので、ドライブの途中に立ち寄ってみてくださいね♪

デパート

山口県内にはデパートが3件あります。

デパートでは衣料品の他、服飾雑貨、高級ブランド品、日用品、化粧品、食料品、お総菜などが購入できます。

全国の美味しい物を集めたイベントや、美術品の展示等も行われています。

レストランや喫茶店も入っています。

 

車で行った場合は駐車場代がかかりますが、指定の駐車場を利用した場合、一定金額以上買い物をし、レシートと駐車券をインフォメーションセンターへ持って行くと駐車場代が割引になる駐車券がもらえるところもあります。詳しくは各店舗のインフォメーションセンターまでお尋ねください。

 

下関大丸

住所 下関市竹崎町4-4-10

営業時間 10:00〜19:30

定休日 不定休

駐車場 あり

℡ 083-232-1111

 

 

宇部井筒屋

住所 宇部市常盤町1-6-30

営業時間 10:00〜18:30

定休日 不定休

駐車場 あり

℡ 0836-35-8100

 

 

山口井筒屋

住所 山口市中市町3-3

営業時間 10:00〜18:30(土・日・祝は〜19:00)

定休日 1月1日

駐車場 あり

℡ 083-902-1111

旅館での過ごし方

チェックイン

受付でチェックインをします。パスポートが必要になりますので準備をしておいてください。

(予約時にクレジット決済をしていない場合、料金は後払いが一般的ですが、旅館によっては前払いの場合もあります。また、クレジットカードが使えるかどうかは事前に各旅館にご確認ください。)

チェックイン後、客室係の方がお部屋まで案内してくれます。

お部屋の説明を受けた後、夕食の時間を聞かれるので希望を伝えておきましょう。(夕食付きプランの場合)

 

客室でのマナー

○お部屋に入ったら、靴を脱いで中に入りましょう。(旅館に入ってすぐ靴を脱ぐ場合もあります。)館内を移動する時は、用意してあるスリッパを利用しましょう。外出する場合はスリッパのまま出ないようにしましょう。

○お部屋の中ではスリッパを履かないようにしましょう。また、畳は傷つきやすいので、荷物を引きずったりしないようにしましょう。

○旅館には浴衣を用意してあることが多いです。ぜひ浴衣を着て日本の文化を体験してみて下さい!

浴衣は左側が上になるように着ましょう。右側が上になるのは日本では死装束となります。帯の中心をウエストの前に当て、後ろに回して交差させ、体の前で蝶結びをします。

 

 

温泉

旅館にはそれぞれの旅館ごとに趣向を凝らした温泉があります。男性用と女性用が日によって入れ替わる旅館もありますので、両方楽しんでみるのもおすすめです。入浴できる時間は決まっていますので、確認しておきましょう!

温泉の入り方はこちらの記事をご覧下さい。

 

 

夕食

客室係の方に伝えた時間になると、料理をお部屋まで持って来てくれます。(夕食付きプランの場合。旅館によって食堂に行く場合もあります。)

飲み物は別料金になりますが、注文ができます。旅館は飲食店と同様、飲み物を持ち込んではいけません。ただし、食事中以外は持ち込んだ飲み物を飲んで良い場合もあります。事前に各旅館に確認してください。

 

 

就寝

旅館では、係の方が布団を敷いてくれます。温泉などで部屋を開けている間に敷いてくれている場合もあります。

起床後は布団を畳んだり、押入に入れたりせずそのままにしておきましょう。

 

 

朝食

朝食付きプランの場合、旅館から指定された時間内に指定の場所へ行くと朝食が用意されています。(お部屋に持ってきてくれる旅館もあります。食事の内容、形式は旅館によって異なります。)

 

 

チェックアウト

受付で支払いをしてチェックアウトします。

旅館内や旅館周辺にはお土産物の売店などがありますので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

 

自動販売機について

日本は自動販売機が普及しています。
24時間、冬場は暖かい飲み物と冷たい飲み物が同じ自動販売機で売られています。また、ビールやたばこだけでなく、ちょっと変わった商品も取り扱われているところもあります。

【買い方】

買いたい飲み物の金額を確認します。
赤色が温かい飲み物。青色が冷たい飲み物です。

 

お金を入れます。
硬貨は500円、100円、50円、10円
紙幣は1000円のみ対応しています。

欲しい飲み物の下にあるボタンを押しましょう。

下から商品が出てきますので、取り出しましょう。
2本、3本欲しい場合は、ボタンを押したら1本ずつ取り出すようにしましょう。一度にまとめて取り出そうとすると、詰まって取り出せなくなります。

お金を多く入れてしまった場合は、お金を入れるところにあるレバーを引いて下のお釣りの取り出し口から取り出しましょう。

【お酒とタバコの自動販売機】
日本では20歳未満によるタバコとお酒の購入を禁止しています。
そのため、自動販売機で購入する際は、事前に登録した専用のカードが必要だったり、身分証明書を読み取らせる必要があります。購入したい場合はコンビニなどで買うことをお勧めします。

【変わった自動販売機】
飲み物だけでなく、食べ物などが買える変わった自動販売機があります。

アイスクリームの自動販売機

山口県では、岩国市にある「観音茶屋」というところには、なんと「うどん」「ラーメン」の自動販売機があります!

電車の乗り方

ちょっとした長距離移動には電車が便利です。
在来線(新幹線ではない電車)の乗り方を紹介します!

【電車の乗り方】
○発車時刻の確認

時刻表を見て、乗りたい電車が次何時に出発するのか確認しましょう。

○切符を買う

切符は、駅の改札口付近に券売機があるのでそこで購入します。
最近の券売機は、タッチパネル式が多く、英語での音声案内にも対応しているものもあります。操作方法がわからない場合には、駅員さんに聞きましょう。


券売機の頭上にある表や路線図で行き先と運賃を確認します。

券売機でその金額の切符を選択しましょう。
金額が表示されるのでお金を入れます。

切符が出てくるので受け取ります。
お釣りがある場合は忘れないようにしましょう。

左の人型のボタンは、大人とこどもの人数を表しています。
家族分を一度にまとめて買いたい時などにおすすめです。

○改札の通り方

切符を購入したら、ホームへと続く改札口に進みましょう。


改札機の投入口に切符を入れると、切符が吸い込まれて、改札機の反対側から出てきます。この切符は降りた駅でも必要です。必ず機械から抜き取り、降りるまで持っておきましょう。


改札機を通ると切符に穴が開きます。
改札機が切符を読み込めない場合は、アラーム音が鳴り、改札機の扉が閉まります。
その際は切符を持って駅員さんに持って行きましょう。


改札機がない場合は、駅員さんに切符を見せましょう。
通行の証としてスタンプを押してくれます。

  
新幹線や特急の指定席など、切符の種類によっては窓口に行かないと買えないものもあります。また、券売機はクレジットカードが使えないところが多いです。

○乗る電車のホームまで行きます

この場合、右側の数字が乗り場なので6番のりばです。
階段やエスカレーターは左側通行です。

電車が来るまでは黄色い線の内側に2列に並んで待ちましょう。
小さなこどもが一緒の場合は走ったり、線路に落ちないようにしないように手をつないで待ちましょう。スマートフォンなどの画面に集中していると人とぶつかってしまうことがあるので注意!線路に帽子などが落ちてしまった時は、自分で取りに行かず、必ず駅員さんに声をかけて取ってもらうようにしましょう。

○電車が来たら


乗客がいる場合は降りる人が優先です。
人が降りたことを確認してから乗りましょう。

自動ドアの電車が多いのですが、
夏の暑い時期や、冬の寒い時期は、電車内の温度を保つために半自動ドアの電車があります。「ドア」のランプが点灯している時は右横のボタンを押せばドアが開きます。


車内に乗ったら、後ろに人がいない場合は、「閉める」ボタンを押してドアを閉めましょう。

○電車が出発したら
携帯電話での通話や、大きな声での会話、車内での飲食は、他の乗客の迷惑になるのでやめましょう。電車内は禁煙です。トイレは一番奥の車両にあることが多いです。
アナウンスが流れますので、目的地に着いたら降りましょう。

○電車を降りたら
改札口に向かって移動しましょう。
入る時と同じように、改札機があれば改札機に、ない場合は駅員さんに切符を渡しましょう。降りるときは切符は返却されません。

【無人駅の場合】
利用者が少ない駅などでは、駅員さんがいない駅があります。
券売機がある場合は、券売機で切符を購入します。買い方がわからない、故障などで切符が買えない場合は、乗車中に駅員さんが順番に車内を回る時か、降りる駅で駅員さんに尋ねましょう。乗った駅の駅名が分かるように写真を撮っておくと伝えやすいです。

歴史上の人物

今回は山口県出身の歴史上の人物をご紹介します。

今回は、政治家や思想家、文化人といった複数のジャンルから選びました。

 

伊藤博文

伊藤博文は日本の初代内閣府総理大臣です。

元々は貧しい農民の出身で、松下村塾に入門しますが、身分が低かった

ため吉田松陰の講義を塾外で立ち聞きしていたそうです。

その後海外に留学し、海外の文化や言語を学び日本の国際化に尽力しました。

また、1888年、これまで毒魚とされてきた「ふぐ」を食し、それが美味しかったことから現在のふぐの食用・商用が広まるきっかけになりました。

 

井上馨

井上薫は山口市出身の日本の政治家・実業家です。

伊藤博文の盟友でもあり、彼は伊藤博文の英語力をアピールし、初代内閣総理大臣に強く推薦しました。

政治界では閣僚を歴任したりと手腕をふるい、日本で初めて欧米風の国賓の迎賓館「鹿鳴館」の建設を推進しました。実業界では現在の三井物産の前身となる会社を設立するなどして活躍しました。海外にも積極的に外遊し、日本の外交化に貢献しました。

人物像は、理財の才を持った人であり、その才能は周りから一目置かれるほどでした。

 

吉田松陰

吉田松陰は萩市出身の武士・思想家・教育者です。

1857年に叔父が主宰していた松下村塾の名を引き継ぎ、萩市に松下村塾を建てました。ここでは伊藤博文や高杉晋作、山縣有朋といった歴史に名を残す人々が通っていました。吉田松陰は彼らに思想的に大きな影響を与えたと言われています。

この学び舎の授業は、講師が一方的に生徒に知識を教えるのではなく、講師と生徒が意見を交わし合うという形をとっていました。また、講師と生徒が一緒に水泳をしたり登山を楽しんだ事から、「生きた学問」と呼ばれました。

吉田松陰ゆかりの地である萩市には吉田松陰や彼の生徒である伊藤博文など、松下村塾の生徒を祭神とする松陰神社があり、境内には当時の塾舎が現存しています。

松下村塾は今も多くの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。

 

高杉晋作

高杉晋作は萩市出身の長州藩の藩士です。

長州藩士の子供として生まれ、13歳で藩校である明倫館に入学した後、松下村塾で勉学に励みました。同窓生である久坂玄瑞、吉田稔麿、入江九一と共にその秀才ぶりから「松下村塾四天王」と呼ばれました。

その後、尊王攘夷運動を推進しました。

また、藩内の百姓や町人といった人々も含めた階級差別の無い軍隊「奇兵隊」を組織し、総監となったことも有名です。

27歳の若さで病死しますが、駆け抜けるようにように生きたその生涯は人々の印象に強く残っています。

「おもしろきこともなき世をおもしろく」という高杉晋作の辞世の歌には、彼の人柄が現れています。

 

金子 みすゞ

 

金子 みすゞは、長門市出身の大正末期から昭和初期にかけて活動した童謡詩人です。

代表作に「私と小鳥と鈴と」や「大漁」があります。彼女の詩には自然の中の小さな命や、他の人が気づかないようなものに目を向ける発想力と優しさがあります。

若くしてこの世を去りましたが、短い生涯の間に500余編もの詩を綴ったとされています。

長門市には彼女が幼少期を過ごした書店金子文英堂跡地に「金子みすゞ記念館」が建てられています。金子みすゞの遺稿集や着物などを展示しており、彼女の生涯や生きた時代を学ぶ事ができます。

 

松田優作

松田優作は下関市出身の俳優・歌手です。

身長180cmと大柄であり、ニヒルな雰囲気が印象的な個性派俳優として活躍しました。

TV刑事ドラマ「太陽にほえろ!」に“ジーパン刑事”というあだ名でレギュラー出演し、人気になりました。

その後、映画にも出演し「人間の証明」で自分の過去と葛藤する刑事役を、「家族ゲーム」では一癖も二癖もある家庭教師役、といったバラエティ豊かな役をこなしていきます。演技へのこだわりを貫く姿勢から演技派の俳優と評価されました。

また、TVドラマ「探偵物語」は松田優作の中期の代表作と言われており、放送終了後も何度も再放送されました。

1989年に40歳の若さで病死しましたが、今でもそのカリスマ性に魅せられ新たなファンが増えています。

 

以上、山口県の歴史上の人物を紹介しました。

山口県にはここで紹介しきれなかった著名人がまだまだたくさん存在します。

著名人の特徴としては、山口県からはこれまで8人の内閣総理大臣が出ており、これは全国で最多となっています。

また、その人物の時代背景を知る事で、山口県の事をもっと知りたい!と思うようになるかもしれません。ぜひそうなっていただきたいな、と思います。

 

食事ができる店


旅行の楽しみといえば食事!!
何を食べようか迷いますよね。
どんなところで食事ができるのかをまとめました。

【食事ができる店】
○個人店


観光地ならではを料理を食べるなら個人店がオススメです。
「瓦そば」や「ふぐ」他にも新鮮な魚が食べられるお店が多いです。
カフェでも食事ができるお店があります。

○ファミリーレストラン

小さなお子様がいる場合や、食べたいものがバラバラ、夜遅い時間、朝早い時間に開いているお店であればファミリーレストランがオススメです。
ハンバーグ、パスタ、定食、お子様向けメニューなど。
日本各地にお店があることが多いです。

○専門店

例えば、うどん屋、カレー屋、ラーメン屋など、特定の料理のみを取り扱うお店です。
個人店の場合と、日本各地に展開しているお店があります。

【日本ならでは?】
○回転寿司

高級なお店のお寿司は、回転皿などは存在せず、カウンターに座り、注文したらその場で寿司を握ってくれます。しかし、回転寿司はリーズナブルにお寿司を楽しむことができます。また、うどんなどサイドメニューも充実しているので小さなお子様がいても気軽に入ることができます。

○食べ放題

決められた時間の中で、自分が食べることができる量を食べたいだけ食べることができます。大人、子ども、性別で金額が異なる場合があります。